ほとんどの大学院で、外国の大学出身の方の受験資格を認めています。
AP SEIKOでは、ご希望の研究科について必要書類、海外在住の受験者への対応などについてお調べし、ご案内しております。募集要項の取り寄せなど、海外では難しい受験準備についても支援しております。
大学院入試に帰国生入試制度を導入している大学は、実施している大学数が少ないため、ほとんどの帰国生の方は、一般の大学院入試を受験します。
修士(博士前期)、博士後期課程入試における帰国生入試制度実施の国立大学大学院(抜粋)
帰国生入試制度を利用して、大学院(博士前期・博士後期)課程から日本の大学に入学することができます。(数が少ないため、ほとんどの帰国生の方は、一般の大学院入試を受験します。)
▪️東北大学大学院 生命科学研究科 博士前期課程 帰国学生特別選抜
【出願資格(参考)】帰国学生特別選抜は,外国の大学を卒業(平成27年3月までに卒業見込みの者を含
む。)し、帰国後2年以内の者(平成27年3月までに帰国予定の者を含む。)で、日本
国籍を有している者。
【試験科目】 小論文(英語or日本語)、口頭試問
▪️熊本大学大学院 自然科学研究科 博士後期課程 帰国子女入試
【出願資格(参考)】日本国籍を有する者又は、日本国の永住許可を得ている者で、外国において、修
士の学位または専門職学位に相当する学位を授与された者
【試験科目】 口述試験(海外在住の受験者にはインターネットでのテレビ会議により口述試験
が可能。)
大学院の帰国生入試は数が少ないため、ほとんどの帰国生の方は、一般枠の大学院入試を受験します。
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