日本に帰国した後、学部や大学院といった高等教育にストレスなく移行するためには留学中から意識して準備課題に取り組む必要があります。
準備課題
課題1:現地の高校や大学の内容を現地の言語のまま理解しているものを、日本語でも同じく日本語のまま理解できている状態を作ること。
課題2:日頃から様々な学習内容に関連するテーマ(自然現象・時事・医学・科学・政治経済・社会科学・文化芸術など)について日本語で読み・書き・聞き・話すことができる状態を維持していくこと。
現地での学校生活で忙しくしているみなさまにとって、これらの課題を自己管理し継続することはそう簡単にはできないものです。 帰国に無駄な苦労をしないためにも少しずつ取り組んでほしいものです。 具体的な解決策についてお気軽にご相談ください。
AP SEIKOでは打ち合わせを行い、個別にカリキュラムを策定し、個人授業をスカイプで現地から受講していただけます。